性教育について考える

命の大切さを感じる性教育の勉強中。


なんか、未成年の自殺も多いし、いじめも多いし、性犯罪とか、その後の殺人とかも多いし。


私もだけど、自己肯定感が低い子がそういう目にあうんですよね。


なので自己肯定感を得られるようにしてあげるような関わりを大人ができることが大切だと思うんです。


学校ではなく、親ができることが1番!


あなたは奇跡的に誕生して、どんなに大切な存在なのか。


親が育てられなかった子も、お腹の中でどんな奇跡が起こってきたのか、誕生ができたということは命がけで産んでくれた人がいるということを知ってほしい。


人生って私もですが、辛いことがたくさんあると思うんです。


そんな時、愛された記憶のある人は強く生きられるのです。


私には辛いときに支えてくれる友だちがいました。


あなたをお手本にしているから、あなたがいないと困ると言ってくれました。


自己肯定感が低い私はその言葉に救われました。


私でも役に立つことがあるのだと。


友だちの言葉は嘘かもしれません。


でも、私は適当な言葉での慰めではない友だちの言葉に愛情を感じたのです。


あれから、辛くても立ち直る力として友だちの言葉が心の芯としてしっかり根付いてくれました。


過保護ではなく、愛していることを伝えられるといいですね。


私は不器用なので直球ではあまり伝えられていませんが、ちょこちょこ伝えるようにはしています。


気づいてるかな?


もっとたくさん子どもに伝えてあげたら良かったです。


これからの人はたくさん愛していることを伝えてあげてください。


でも過保護はダメですよ(笑)

全てを肯定することは過保護です。


愛は子どもの間違えていることは間違えていると伝え、こういう考え方ではなく、こう考えて行動すると良いとアドバイスをすることも大切。


否定ばかりしないこと。


何かあった時、親は何よりも子どもが大切なのだと伝えること。親が子どもを守るのだと伝えること。これも大切だと思うのです。


そうすれば、親を信頼し、親に話ができるようになると思うんです。


そんな親子関係ができるように、なにか私がお母さんたちにお伝えできることを考えているところです。


性教育について語りたいお母さん、相談も受け付けています。


いつでもどうぞ♡


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